諸々解決
2011-12-13


1.scim-anthyからibus-mozcに変更。
anthyがあまりにも〇〇なので、この際mozcに変更。mozc.elも設定して快適やなー。
と思ったら、入力モードがmozcになると、キーアサインがjp106に。何でやねん。色々とググっては見たけれど成果なし。mozcよりもibus側かなと思ったので、色々見てみると、どうもibusのpythonスクリプトに原因がありそう。それを穿るのも面倒なので…。
サクッと
mv /usr/share/ibus/keymaps/jp{,.orig}
ln -s /usr/share/ibus/keymaps/{us,jp}
これで一応解決。日本語入力やから日本語キーボードって決め付けんといて。

2.VirtualBoxでHostのAudioDeviceが無効な訳。
/dev/dspが無くなったせいかと思って、そっち方向から見てたから手こずった。もう一度Logからキーワードを抜き出してググッたらここを発見。
libsdlを--enable-alsa-sharedでemergeしなおして、サクッと解決。
誰がlibsdlのconfigureオプションが原因なんて思うねん。しかし、これを発見した奴はすごい。

3.X40をGentooからVineに変更。
もうね、X40で大量のemergeは時間の無駄。distccで誤魔化してたけど、やっぱしんどい。distroは色々VB上で試したけど、インストールパッケージを予め選べるのと日本語環境が優れているのでこれにした。でも、rpmなんてKondara以来。specの書き方なんて忘れてしもてる。


[Gentoo]

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